2011年 1コインレース(兼中部学生トレーニングレース) 第4戦 レポート

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2011.09.24 at Gamagori

ワンコインレース兼中部学生ヨットトレーニングレース【第4回】は台風一過の快晴の中実施されました。午前中は少し肌寒い秋の北西風が15knot程度拭いていましたが、第1レーススタート時には心地よい秋の南西サーマルに代わり7、8knotの軽風、少しチョッピーな波が残るコンディションとなりました。また、台風による雨の影響か、スタート本部船とスタートラ優勝した清水組.JPG優勝した愛知工業大学の清水/山口インがほぼ平行となるくらいスターラインから1マーク方向へ押し出しの潮がきついコースとなりました。
 第1レースは南西の風6knotでスタート。潮を読み切れなかったのかいきなり4艇がリコール。リコールした4艇はいずれも今までのシリーズでの上位艇。4艇ともすぐに戻ってリコール解消。1マークまでの距離は約250mで設定していたために、さすがに1マークまでの挽回は難しいかと思いましたが、スタート後の艇速、コース取りが下位艇とはかなり差がありリコールをした上位艇はあっさり1マークで先頭集団に追い付き、3マークを回る時点では、1位清水(愛工大)、2位渡辺(愛大)、3位岡本(愛知学院)のいつも通りの順位。そのままの順位でFinish。
 第2レースは風が8knot程度まであがり風も南にシフトしたためコースを少し長めに設定し直しスタート。第1レースのスタート経験を活かしてかリコール艇は1艇のみ。しかしながらこ第4レース直後.JPG第4レーススタート直後れまでシリーズトップの清水艇がリコールと勘違いしてスタートラインに戻り、出遅れてしまいました。しかしこれからが腕の見せ所でスタート後左海面に向かいブローと振れをつかんで第1マークはトップ集団の後ろ4番手まで挽回。トップ集団が上サイドで上りあっている間にプロパーコースを走り、2マーク回航時点であっさりトップまで踊りでてしまいました。その後はそのまま後続艇を引き離していき危なげなくトップFinish。後続艇もいつも通りの顔ぶれといった展開でした。
 第3レースは風が北にシフトしたため、コースを再度設定し直しスタート。今回はオールクリアでスタート。トップの清水艇は下側でトップスタート。そのまま1マークを回り、後は後続艇をどんどん引き離していきそのままFinish。2、3番もいつも通りの順位でした。第4レースはさらに北にシフトし風も5knot程度までおち、微風コンディションとなりました。レースを実施するのにはギリギリのコンディションとなりましたが、トレーニングレ第4レース2マークへ.JPG第4レースの第2レグースなのでスタート。第4レースもほぼ前レースと同じような顔ぶれが1マークを回航。その後どんどん風が落ちてきて、日没も迫ってきたため、2上でコース短縮し計4レースを実施しレース終了としました。
 スタートでリコール等ありましたが、Finish時には1~4位まではぼぼ固定の順位であり、上位艇と下位艇との実力差はもとより上位艇間の実力差もはっきりとあることが分かる結果となりました。インカレ団体予戦までは残り短いですが上位の各艇はトップの清水艇に追いつけるように何か大きなチャンレジを期待したいと思います。

レポート 柘植康彦

上位3チーム成績
順位 スキパー/クルー   所 属       順  位       得点
1 清水滉司/山口勇矢 愛知工業大学  1 - 1 - 1 - 1  4
2 三品卓也/對木裕之 愛知大学    2 - 2 - 3 - 2  9
3 渡辺雄大/百済裕人 愛知大学    3 - 3 - 2 - 3 11

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