2011年 1コインレース(兼中部学生トレーニングレース) レポート

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2011.05.21 at Gamagori

清水/山口(愛工大)が緒戦を制す

 5月21日(土)、今年も1コインレースのシリーズが始まりました。このレースは、今回で4年目を向かえます。中部地区では、大学生の数が激減し、coin1.jpgこれまでのように各校がマークを打ち、レース形式での練習がやりにくくなってきたことと、艇数が少ない中部地区において、如何に大学生選手のレベルを上げていくかと言うことが課題でありました。
この問題解決のために、毎月1回レースを実施し、レースを通じて大学生のレベルアップを目標にレースを実施しております。また、シリーズレースにすることで、選手は、年間優勝を目標にヨットを楽しめるようにしています。coin2.jpg
最近では、気軽にレースに参加できることから、大学生だけではなく、実業団やジュニア、一般のセーラーの方なども参加していただけるレースとなっています。また、レース運営は、極力コストをかけないようにし、選手が参加しやすいよう、エントリー費を500円としています。このため1コインレーcoin3.jpgスと名前がついております。
今回の第1シリーズでは、大学生を中心に11艇の470が参加しました。6レースの予定をしていましたが、途中で風が無くなり3レースのみの実施となりました。

第1レースは、240°~250°の風が風速5m~6mの強さで吹き、夏の蒲郡を思わせる風でありました。リーコール無くスタートして、清水/山口組(愛知工業大学)が第1マークをトップ回航し、レグを重ねるにつれ、他艇との間を広げ、トップフィニッシュをしました。蒲郡特有のピッチの細かい波があったため、波をいかに潰していくかも重要なレースでありました。
 第2レースは、第1レースより風が左に振れ、スタートした時点で風向230°~240°風速は3mとなっていました。また、スタートでは、2艇がOCSにより失格となり、残る9艇での争いの中、次第に風が弱まり、この結果、2艇がさらにDNFとなるレースとなってしまいました。そんな中でも、清水/山口組がトップフィニッシュをし、更に得点をのばしてまいりました。
 この後、風が無くなり、1時間ほど海上待機をしていましたが、風向250°の風が再び入り始め、3mの風の中、第3レースを実施しました。弱い風で風向が定まらない中、中原/渡邉組(愛知大学)がトップでフィニッシュをし、清水/山口組(愛知工業大学)が3位となりました。
最終的には、清水/山口組が得点5点でワンコインレースの第1シリーズを制す結果となりました。
また、新入部員を乗せた艇もあり、今後のレベルアップに期待をします。

レポート石倉俊宏


【上位3チーム成績】
1位 清水滉司/山口勇矢  愛知工業大学 1-1-3 5
2位 中原詩歩渡邊雄大   愛知大学    2-3-1 6
3位 牧原沙知/伊藤 毅  愛知学院大学   6-4-6 16

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