2011年 第1回四国470協会フリートレース レポート

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2011.06.25-26 at Takamatsu

四国初の470フリートレース始まる

今年が初となる四国水域でのフリートレース。その第1回目が6月25日~26日、高松市立ヨット競技場で行われ、香川県の7艇で全5レースが行われた。P6250014.JPG晴天となった大会初日
 6月25日午前中は、朝から晴天で北東よりの風3~4m/sという軽風の中、振れ幅は小さいながらも潮流と北寄りからのブローの出入りをうまく使う展開が明暗を分ける高松沖特有のコンディションで3レースを行い、先行する社会人チームの艇と後続する学生チームと大きく離れ、社会人チームの花岡艇と斉藤艇が上位で安定し、レベルの差が歴然と現れた結果となった。
 午後からは、東よりの風2~5m/sの中、振れ幅も大きく時折南寄P6250043.JPG大会2日目りの陸からのブローと北寄りからの海風が交互に入り、乱れるコンディションで2レースを行い、途中にラッキーなブローと振れを掴む学生チームの集団が先行するものの、レグを重ねる毎に社会人チームが前に出る結果となった。
その中でも学生チームの中で、社会人チームに唯一食い込んだのが皆見・西尾組。
学生の艇団を常にリードし、安定した走りを見せた。
 二日目となる6月26日は曇りで時折雨が混じる天候となり、風も弱く台風が西に位置し、風が回り安定しないため、ノーレースとなり一日目の成績で終え、第1回目のフリートレースは花岡・清水組が優勝した。

社会人と学生のレベル

 毎日のようにレース海面で練習する学生チームが有利と思われたが、結果としては練習する時間のない社会人チームに歯が立たず、そのレベルの違いが目立った。
また軽風の多いこの海面では、ペアでの体重が軽いチームがボートスピードに勝る傾向が強いと言われているが、それを実証する結果でもあった。
水域内外からのチームの参加を増やし、470でのレースをローカルでも楽しめるような機会を提供することで活性化を図っていく。できればビッグレガッタに成長することを期待する。

レポート/斉藤 修(香川県ヨット連盟)

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