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2012.08.18-08.19 at Enoshima


8月18日~19日、夏真っ盛りの中、東北より遠征してきた東北大学医学部ヨット部から6艇のエントリーもあり、計49艇フリートレースがおこなわれました。

初日、朝から空模様が不安定で関東には発達した雷雲があり、江の島周辺にも時折激しいカミナリが落ちていたので午前中は陸上待機になりました。昼過ぎに、南の空から明るい陽射しが出てきて天気も回復しましたが、今度はなかなか風が吹いてこなくて出艇できるようになるまで時間がかかりました。

1レース目はやっと吹き出した260°の風で始まりました。葉山から江の島方向に流れる潮の影響でこの風向になるとスタートラインに対して追い潮になります。2m程度の微風のためスタートラインに対して高い位置に早くから艇団が集まります。さほど強い潮ではありませんがラインが見えていない艇が多く6回のゼネラルリコールのあとに7回目でやっとスタートする事ができました。石川/阿部(トヨタ自動車東日本/横浜消防局)が貫禄のトップフィニッシュ、2位で入った藤原/藤橋(立正大学体育会ヨット部)が痛恨のBFD、次に川添/板倉(KOS.com)が入りました。初日は微風と度重なるゼネラルリコールのため1レースで終了。

2日目は南寄りの軽風、最初のレースは風がやや不安定でしたが、次のレースからは安定し5レースおこなうことができました。3レース目には塩島/西田(東京大学運動会ヨット部)が丁寧なコース運びでトップフィニッシュ。4レース目は軽風域で抜群のボートスピードがある若林/本吉(日本大学ヨット部)がトップフィニッシュとなりました。

そして、第3回フリートレースの優勝は石川/阿部。1-1-(3)-2-1-1と終始安定したレース運びで軽風でも崩れることなく走りました。このコンビは今年の岐阜国体優勝を狙います。2位は今年のフリートレースすべてに参加している高木/金谷(中央大学ヨット部)。3-2-(11)-3-4-2と1レースのみ崩しましたが残りはシングル前半でまとめました。元気のよいセーリングでインカレでの活躍を期待します。3位が、若干この風域だと物足りない印象がある川添/板倉が2-3-2-4-6-(7)とすべてシングルで走りきりました。社会人選手でなかなか練習できない環境ですがレースではきっちりまとめてきます。

第4回フリートレースは9月8日~9日におこなわれます。今年度、最終のフリートレースになりますので、秋の目標としているビックレガッタの練習として活用して下さい。沢山の参加お待ちしております。

関東470協会 伊藤 讓一